１１月２日　
中部福祉保健所主催のぴよぴよ学級
小さく生まれた赤ちゃんのママたちに、絵本の楽しさを伝える機会を頂きました。
私自身、未熟児のママでしたので
・・・今は小学６年生になった息子がいますが、２ヶ月の早産で生まれたときは
１４０７グラムの小さな赤ちゃんでした。今は、サッカーの大好き少年です。・・・・・・・・・・・・
私も、「小さく生んでしまって、ごめんね。」と見つめていた時があります。
心配なことも多かったのですが、家族の愛情と協力の中ですくすくと育ってくれました。
感謝です！

いろいろと共感できることも多く、少しでも応援できることがあればとお話をしたのですが、
ママたちは本当に頑張っています！
少し心配なのは、一人で頑張りすぎてしまうこと。
たくさんの人の知恵や力を遠慮なくお借りして、みんなで育てていきましょう！
疲れてしまったり、一人で考えすぎてしまうとベビーも悲しくなってしまいますから。

ベビーも一緒に集まってくれましたので、久しぶりに赤ちゃんを抱っこしたのですが、
なんともいえない「幸せ」いっぱいの気分になります。
　　　とにかく”かわいい”ですよね。　　　
しっかりと胸に抱きしめることのできる時は、とても幸せな時間。ママの特権です。
幸せですよね。

私も、ここで出会ったママたちは、みんな妹のように感じています。
応援していますからね！


絵本を読んであげることは、ゆとりをもって向かいあう大事な時間。
こどもだけではなく、おかあさんにも大事な時間です。
好きな言葉が聞こえてくる絵本を選んで、一緒に楽しむことが「心の深呼吸」にも
なりますよ。

今日もいい一日でありますように